マレーシア国サバ州からの中島村・福島県の視察事業を実施
この事業は、毎年実施しているマレーシア国イナナムセカンダリースクールからの生徒の受け入れにあわせ、本年度において村が福島再生加速化交付金(地域魅力向上・発信事業)を活用して、令和7年10月15日~18日の行程で交流のあるマレーシア国サバ州から観光局、大学、旅行代理店関係者を招致し、中島村及び福島県の視察を通じ東日本大震災、東京電力福島第一原子力発電所事故からの復興状況や地域の魅力となる産業、観光資源等についてSNS等による情報発信をしていただき、世界に向けたPRやインバウンド等につなげることを目的として実施したものです。
なお、視察事業は中島村・福島県内の視察、役場及び県庁での情報交換、中学生との交流を主体とした内容で行われました。
【サバ州からの視察参加者】サバ州観光局 2名、サバ大学(教授) 1名、イナナムセカンダリースクール 3名(教師1名、生徒2名)、サバ州旅行代理店 2名 計 8名
[視察時の写真]
村内公共施設

村内観光施設・農業施設
東日本大震災・原子力災害伝承館、コミュタン福島

福島県庁(観光局)
交流活動等


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- 2025年10月29日
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