近年全国的にインフラの老朽化対策が課題となっており、橋梁等の老朽化による変状が顕在化しております。
平成25年の道路法改正等を受け、平成26年7月より道路管理者は、全ての橋梁、トンネル等について、国が策定した
橋梁点検マニュアルに基づき、5年に1度の頻度で、近接目視で点検を行い、点検結果として、健全性を4段階に
診断することとなりました。
当村でも平成28年度橋梁の点検を実施し結果は以下の通りです。
(1)点検実施橋梁 (15m以上の橋梁について)
1:吉岡橋 橋長=138.5m,橋種=鋼橋,架設後年数=46年
2:小針橋 橋長=40.50m,橋種=PC橋,架設後年数=23年
3:舘来橋 橋長=38.74m,橋種=鋼橋,架設後年数=43年
(2)点検結果
今回3橋を点検した結果、修繕箇所が必要なことがわかりました。
判定結果を基に今後橋梁を維持管理をしていきます。
※各橋梁の点検結果詳細については添付資料を参照お願いします。
(3)その他
上記3橋については平成22年度に修繕計画を策定しました。
修繕計画も踏まえ今後橋梁を維持管理していきます。
※策定した修繕計画詳細を添付いたしますので一緒に参照お願いします。